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スタッフコラム

2018.11.26

どのくらいの築年数なら安全なの? - 前編 –

 

中古物件を見ていると、必ず建築年月日が書いてある築年数という文字。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、タイトルにもある築年数とは何でしょう?
この表記は、建築したその日からどれほどの期間が経過しているかを教えてくれるものです。
つまり、「 その建物が完成した後の経過年数 = 築年数 」ということです。

しかし、築年数で安全性が図れるわけではありません。
では、何を調べればいいのでしょうか。

それは、建築確認の日付です。

建築確認の日付によって、耐震基準がどの基準に該当するかが決まるからです。
そのため、中古物件を購入するときは、その建物の「建築確認の日付」を確認しましょう。
安全性を確かめるうえで、物件選びの重要な要素の一つとして覚えておくことをお勧めします。

 


・建築基準法の改正

地震大国である日本は、大地震などを切欠とし、耐震基準(建築基準法)を何度も見直しています。
主な改正は3回あり、以下の通りです。


1. 1981年:旧耐震から新耐震へ

2. 1999年:次世代エネルギー基準を導入

3. 2003年:新築住宅に24時間換気システム


築年数が経過している物件を購入するときに、もし、その物件の竣工日が上記の年数の境目であれば十分注意しましょう。
なぜなら、耐震基準が改正される前に建てられたのであれば、資産価値が今後落ちやすくなる可能性があります。
また、特に1. 1981年の建築基準法は耐震基準が大幅に変わった時期でもありますので、耐震に対する安全面に
おいても、「建築確認の日付」を確認することをお勧めします。

 


ここまで、築年数と建築基準法の改正について概要をお伝えしました。

次回は、主な改正である上記3点を具体的に確認していきたいと思います。

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