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スタッフコラム

2019.04.01

マンション派のあなたへ。共用部分、廊下の違いとは? – 2 –

マンションの共用部分である廊下にも、種類があります。
外の景色が見える造りになっている外廊下(開放廊下)と、ホテルによくある造りで外が見えない
内廊下という2種類です。
それら2種類のそれぞれの特徴、メリット、デメリットといった点を見ていきます。

前回は、それぞれの特徴・外廊下についてお伝えしてきましたが、今回はそれに引き続き、内廊下の
メリット・デメリットについてお伝えしていきます。

 

●マンション内廊下のメリット


・外気温に左右されにくい

 外に面していない内廊下は外気に左右されにくく、外廊下に面した部屋に比べて断熱効果が高く、
 部屋の冷暖房の効率が良くなっています。
 廊下の空調を24時間完備しているマンションもあります。
 そういった建物では、エントランスを出るまで温度が保たれており快適です。


・高級感漂う内装

 内廊下を採用しているマンションはホテルライクを謳っている建物が多く、そういった建物では
 高級感を出すためにカーペットを敷いています。
 またカーペットを採用すると、音が響きにくいというメリットもあります。


・プライバシーを保ちやすい

 内廊下を採用しているマンションは、建物外からの目が届きにくくなっているため、どの部屋に
 出入りしているかがわかりにくくなっています。
 また、廊下から外部の人間が侵入する恐れがありません。
 しかし、人目がつきにくい場所は、空き巣などの犯罪行為がしやすいという裏面もあります。
 そのため、防犯カメラの位置やセキュリティシステムの有無を確認しておくと安心でしょう。


●マンション内廊下のデメリット


・日中も暗いため電灯が必須

 内廊下には、日中も太陽光が入りにくいため、照明が常時点灯しています。
 また、廊下側から室内に自然光を取り入れることができません。
 そのため、廊下側の室内を日中も使うのであれば、自宅の電気コストが高くなる可能性がある
 のと同時に、次項目にも繋がりますが、管理コストが高くなりやすいといえます。


・管理コストが高い傾向

 内廊下の照明を常時点灯させておく場合、外廊下に比べて電気代が上乗せになり、共益費・管理費に
 反映されます。
 特に、快適な温度を保つために空調完備されているマンションは、管理コストがより高額に
 なりやすいのも留意しておきましょう。


・臭いや湿気が留まってしまう

 内廊下は、外と繋がっていない閉塞的な空間であるため、臭いや湿気がどうしても留まって
 しまいます。
 マンションは、建築基準法に則って24時間換気設備が導入されているのが基本ではあります。
 しかし、外廊下に比べるとやはり臭いや湿気が気になってしまう方もいらっしゃいます。
 また、外と繋がっていない空間ということで閉塞感を感じる方もいらっしゃるので、内覧した際に
 ご自身に合う合わないを確認することをお勧めします。

 

さて、ここまで内廊下のメリット・デメリットを確認してきました。

内廊下の特徴は、外に面せず、すべて建物の内側に面していることを活かした、下記のポイント
でした。

〇外気温に左右されにくい
〇高級感漂う内装
〇プライバシーを保ちやすい
×日中も暗いため常時点灯が必須
×管理コストが高い傾向
×臭いや湿気が留まってしまう


以上が内廊下のまとめです。

ここからは、前回・今回合わせた共用廊下のまとめをお伝えします。

 

●まとめ

共用廊下は、外廊下と内廊下の2種類があり、それぞれの特徴を活かした、メリット・デメリット
がありました。


・通風性に優れており、開放感のある外廊下

・快適温度を保ちやすく、高級感のある内廊下


どちらも好みや生活スタイルによって、合う合わないがあります。

一度、記事でご紹介したポイントを念頭に置いたうえで、外廊下・内廊下ともに内覧し、ご自身
に合った暮らしやすい廊下を選びましょう。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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