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スタッフコラム

2018.10.08

暮らしやすい、おうち選び – 後編 –

 

前回・前々回において、より暮らしやすい家選びの条件として3つのポイント(陽当たり・風通し、防犯・防災、設備)について詳細をお伝えしてきました。
最後は、間取りと収納の2つのポイントについて考えていきましょう。


●間取り(生活動線をチェック)

普段の暮らし、あるいは理想の生活をイメージし、無駄な動きが生じにくい動きやすい自分に合った間取りを選びましょう。
子育て中や子育ての時期を見据えて、リビングやお風呂場、洗面所などの使い勝手や生活動線を考えると良いですね。
生活動線とはキッチンからリビングへ、リビングからお風呂場へなど生活する際に、人の動きを軌跡として表す線で、特に洗面所やトイレは複数の部屋からアクセスできるように考えると便利です。
キッチンからお風呂場・洗面所にアクセスできるのも、洗濯などの作業が効率よく進められるのでお勧めします。
また、どの部屋からもトイレ、お風呂場、洗面所への動線が短い位置にあれば楽に移動ができます。
近年、キッチンからリビングが見渡せる対面式のキッチンが主流ですが、特に育児中の家庭では家事をしながら子どもの様子を確認できるので安心できます。
一生の住まいとして暮らすには老後のことも考えて、戸建ての場合、1階にも寝室として使える部屋があればより良いです。
子どもが成長し夫婦だけの暮らしとなったら2階へ上がるのも面倒に感じられる方が多いので、1階に寝室があれば、1階中心の暮らしができるので便利です。

間取りに関しては、リノベーション等で変えられることも多いので、住宅購入検討時や老後の生活が始まる際にリフォーム・リノベーションを検討しましょう。
ただし、マンションでは柱やキッチン・お風呂・トイレの位置など変更できないこともあるため、中古マンションを購入の前には一度理想の間取りについて相談しておくと安心です。


●収納(部屋の整理に役立つ収納スペースをチェック)

最近の傾向としては、収納に関しては見えるところには物を置かず、すっきりした空間を実現できるように配慮されている設備が増えています。
「ウォークイン・クローゼット(WIC)」は、歩いて入れる大容量の収納部屋のことを指します。
洋服をはじめ、日常では使わない家電製品、買い置きした食料や洗剤などの日用品、掃除用具、スーツケースなどかさばるものを一部屋に集中して収納することができます。
棚や洋服掛けが設置されていますが、収納家具をクローゼット内に配置することでリビングや居間をすっきりと保つことができます。
現在、新築の一戸建て(建売)の約30%は「ウォークイン・クローゼット」が付いたものが販売されています。
また、玄関周りをすっきり使うことができる「シューズイン・クローゼット」は丈の高いブーツやベビーカーなど靴以外のものも仕舞うことができ、便利です。
キッチンに隣接してつくられる「パントリー」が収納スペースとして設置されると便利です。
「パントリー」は食品や飲料のほか、日常使う頻度の少ない調理器具や什器類をストックするために利用される食品貯蔵庫です。
すっきりとした空間で過ごしたい方は、こういった収納スペースが豊富な住宅かどうか確認しておきましょう。

 

また、以下のポイントも抑えておくと、より暮らしやすい住宅を手に入れることができます。

・現地から駅まで徒歩(バス)の所要時間は許容範囲内か?
・スーパーや商店街の有無と場所、品揃え、営業時間など生活の便利さはどうか?
・学校や公園、病院、図書館、近隣施設の所在はどこか?
・周囲に騒音や臭い、振動などの原因になる嫌悪施設などが無いか?

 

長く暮らす住宅は、「安全性」、「快適性」、「利便性」が高ければ資産価値も下がりにくい傾向があります。
これらのポイントを抑えて、現地の周辺環境なども確認しながら、自分に合った暮らしやすいおうちを見つけましょう。

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